「背中が痛いなー」と思っていたら、助骨に、シン・おできが誕生しておりました。
2022年11月ごろから、打ち身をした覚えが無いのに、ずーっと「右の肋骨あたりの背中が痛いなー」という状態が続いておりました。
この3月初旬に受けたDWIBS検査の結果が出てきたので、乳腺外科主治医のところに行ってきました。
いつものように淡々とした風情で、右の肋骨2ヶ所 6番と11番に乳のおできが転移している事実を知らされました。
このような、転移するおできは、癌(悪性腫瘍)と言われています。
↑右の6番目の助骨に矢印が。。。
↑右の11番目の助骨に矢印が。。。
さすがは、DWIBS法。MRI認定技師と画像解析医の実力は、素晴らしい!
「もっとも骨転移が見つけやすいのがMRI」ディバイスなのだと、東大医学部附属病院の篠田裕介医師が言っています。
復習)⑥検査による【医療被曝】を回避するには? →https://khloebeauty.com/4005
復習)⑦ 全身DWIBS(ドゥイブス)で検査【MRI 検査体験記】→https://khloebeauty.com/4232
ちなみに東大医学部附属病院には、全身DWIBS検査ができる体制が整っていません。その組織に権威があるからといって、必ずしも(被曝回避という)患者の体の安全性ファーストな検査体制が整っているわけじゃない、という事実があります。
権威がある医療機関には、治療したい医師側ファーストの検査&治療体制が整っています。
さて、全身DWIBS検査の結果画像を見て、クロエの主治医U医師も、画像の鮮明さと画像診断医師のレポートの確かさに、このDWIBS法検査結果に初めて触れて、舌を巻いておりました。
ちなみに主治医U医師も東大医学部卒です。東大医学部卒だからクロエは自分の主治医に決めたわけじゃなく、①自分との相性と②人物(人格者かどうか)の2つで、決めました。
骨のおできでは、人は死なない
主治医U医師は、「骨のおできでは、人は死なないから」と、いつものように淡々と説明し、慰めてくれました。
確かに、クロエの得た正確な知識でも、命を失うのは、「肺おでき」と「肝臓おでき」と、いうことでした。
命は失わない代わりに、骨のおできは、進行すると激痛が走ると聞いています。
激痛が走る段階にまで、おできが進行したら、痛み止めにはモルヒネがあるから安心しています。
とりあえず、乳を切ることは回避されて、ひと安心。
ヤッタネ!
クロエの、この美乳に、もうメスは入れさせない!!
実存的変容(じつぞんてきへんよう)が起きるチャンスを授かったんだ!ラッキー、ラッキー、大丈夫。
日本で初めて心療内科を作った九大の、故・池見酉次郎先生が、
「癌患者が自分の癌を自然退縮させると、実存的変容(じつぞんてきへんよう)が起こる。」
と、おっしゃっていますので、
クロエも「これは、実存的変容を起こすチャンスを神様からもらったギフトなんだ!」と思うことにします。
ギフトを貰えた自分はラッキーだと思うことにします。
それにクロエの乳がん骨転移は、今のところ、体重のかからない部分(助骨2箇所)なので、ラッキーなのです。
そして全身に拡がった、がんの自然退縮に向けて、自分で決めて自分で選んだ2つの治療法(神経波磁力線と、Frequencyというディバイスを使う周波数療法の2つ)を信じ切って、コツコツ精進します。
自分で選んだ治療法がどんな結果になろうとも、決して人のせいにしたり、決して後悔は致しません。
クロエは人並み以上に、覚悟のよい女!
自分で決めたことは、結果がイマイチであっても、誰かのせいにはしない。
自分で、責任を取れる女です。
追記)骨の放射線治療のエキスパート 黒崎弘正医師
江戸川病院 (edogawa.or.jp) 放射線治療科には、骨の放射線治療のエキスパート、黒崎弘正先生がいらっしゃいます。
江戸川病院には、最新鋭の、がん細胞を狙い撃ちできて正常細胞を極力痛めない機器を4台入れて、骨転移の痛みを取るなどの緩和的な治療も、多数、行っています。
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