美容外科バージンのクロエが【真崎医院】でボトックスを打った(その1)
シワケア注射のボトックスを打つと決めるまでのいきさつ
※この美容ブログは38歳以降の、老化を治療したい中年男女向けに書いています。37歳以前の一般の方は、将来に向けての参考程度に読んで下さい。
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これまでコスメ(皮膚に塗るもの)とインナービューティ(口に入れるもの食事)の2本立てで7年間、美容道に精進してきたクロエでしたが、とうとう美容整形の世界に足を踏み入れると決めた出来事が起こりました。
クロエの顔の老化の悩みのタネは眉間のたてジワ。これは「嫉妬紋」と呼ばれるシワ。つまり、嫉妬する人間だと見た目で判断されてしまう損なシワが深く刻まれているのです。
いやあ〜、母親からの遺伝って怖いですネ、ホンマ。
ポーラのしわケア美容液で、ここ半年、ずっとしわケアを頑張って来ましたが、銀座ハリッチ新宿院の男性鍼灸師から
「しわケア美容液は表情ジワには効かないんです。一般的に、しわケア美容液は、ほうれい線には有効なんですけどネ。」
と、昨年10月の新宿伊勢丹での銀座ハリッチ ポップアップストアで男性鍼灸師(←正直者)から言われたことを思い出し、
また、実際にクロエの努力むなしく、ポーラのしわケア美容液は眉間のシワには結果が出ずに、しわケア美容液代だけが嵩むという現実が、半年あまりに渡って進行し。。。(涙)
そこで、クロエは眉間のボトックス注射を検討し始めました。
自費の美容外科は医師選びが肝要です。
以前、某美容皮膚科のナースから美容外科のカウンセリングを受けた時は、ボトックス注射でのシワ伸ばしに否定的だったクロエでしたが、美容外科カウンセラー選び、美容外科クリニック選びから、やり直しを試みることにしました。
某美容皮膚科のナースから美容外科のカウンセリングを受けた時に、「バイトの医師が毎週土曜日に来てくれるので、うちで受けるなら5万円ですけど、大手美容外科ならカウンセリング代込みで4万円が相場ですよ」と、この時に担当ナースから相場を聞いていました。
しかしながら、お安い自費のクリニックは、やはり値段相応。ナースや医療事務の人からの流れ作業のカウンセリングから医師による注射の施術。
自費診療も保険診療の病院と同じく、単価が安いと数をコナさなければなりません。
一般の保険診療の病院で、経営面で利益を出そうとすれば、1人の医師が1日100人の患者を診ないと採算が取れない。
そういう裏事情も、確かな情報筋からキッチリ聞いているクロエです。 当然ですよね、採算が取れないと、食べていけないから病院でも廃業ですから。
質に妥協して安さを取るか、大枚叩いて質の高さを取るか、
自費の美容クリニック選びも、いずれかの2択です。
①医師選び、クリニック選び そして、②ボトックス製剤選び
やると決めたら、この2つをクリアしなければなりません。
①医師選び、クリニック選び
Youtubeのビデオを観て、クロエの心に深く残った1人の美容外科の医師が、いらっしゃいました。
それが、真崎医院の真崎信行医師です。
動画)9:22〜 運命の人って、必ず出会えると思っているから。僕も出会えたし、ROLANDも絶対。 それは無理して会うものじゃなくて、自然に’’destiny’’って来るから。
まあ、その時が楽しみだね。
プライベートな時に自分の息子ほど年の離れた若い友人への、真に迫った言の葉に、この医師の、まごころと人間力の高さを感じました。
そして、この語り口に、クロエは町田にある菅原神社で権禰宜(ごんねぎ=神主さん宮司さんや禰宜さんの下の階級)をしている友人(56歳女性)を連想しました。
クロエの神職にたずさわる友人も、また、この医師のように、
普段は口数が少ないけど、必要なことを必要なタイミングで言ってくれる人
でしたので、この医師にもクロエはシンパシーを感じたのでした。
患者の心に寄り添う医師としての人格の高さは当然大切ですが、さらに人としての人間力の高さに惚れてしまい、対面する前からクロエはすっかりこの医師の大ファンになってしまいました。
このビデオを観た時から「いつかこの医師のところに眉間のシワ取りの施術に行こう、行けたらなあ〜。」と、ずっと、心の中で保存していたクロエ。
「命に関わる病気」なんかではないから、とりわけ急ぐものではないので、美容整形というジャンルは心中保存です。
そしてついに、行く決心がつくタイミングが来ました。
この9月に体内で「身内の反乱」が起こり、「今、この医師に会いに行かなきゃ!」と、突然、強い衝動に駆られ、この医院に予約を入れました。
クロエにできたオデキと美容外科による顔のシワ伸ばしとは全く因果関係がないのに、なぜだか分からないけど、「今、このタイミングで、この人と縁を結ばなきゃ!」と強く思ってしまった。
ヒトはオデキでは死にません。なのに新しく出来たオデキが、クロエに、クロエがずっと行きたかった新しい場所に、そして新しい人に会いにゆくことにGOサインを出したのでした。
そして、これは後から知ったのですが、この医師の経営する真崎医院は、芸能人からも信頼の高い「高品質・高価格」のセレブリティ御用達の美容整形外科の医院だったのです!!(顧客は、片岡鶴太郎さん等、一流の方ばかり。。。)
真崎医院のホームページに掲載している料金表を見て、クロエは思わず目をみはりました。(諭吉7枚ちょっとおおおっっ!! さすがセレブリティ御用達の医院。大手美容外科の1.8 倍!?)
が、「我は、絶対に此処に行くんだ!」と決めて、
なんとかして施術資金を捻出して、下弦の月から新月に向かう10月半ばごろに、こちらの医院にボトックスを受けに行くことを決めました。
②ボトックス製剤選び
もちろん、ボトックス製剤への下調べにも余念がないクロエです。
クロエのような、解毒をやってもやっても体内に毒が溜まりやすい体質には、製剤選びにも特に注意が必要なんです。
※専門用語では、MTHFr遺伝子変異(メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素 遺伝子変異)と言います。)
普通の人がラクに肝臓で解毒できてしまう麻酔も、クロエにとっては麻酔が効き過ぎて常人の倍以上の時間、麻酔が体内に滞在してしまうので、量と濃度の調整が必要なんです。だから体に注入する製剤選びも吟味に吟味を重ねてから決めます。
国から認可を受けて国内の医療機関で使っているボトックス製剤は、3種類。
①ドイツ製 ゼオミン(ボトックス製剤)
②アメリカ製 アラガン社のボトックス ビスタ
③韓国製 ヒュートックス社のボトックス製剤
いつものようにタイムウエーバーのディバイスに、上の3つのメーカーのボトックス製剤の中で、どれが自分の体に合うか聞きました。
クロエはいつも、口に入れるものや顔に塗るものと、自分との相性チェックにラジオニクスディバイスTimeWaver(タイムウェーバー)ドイツ製を使っています。
クロエは客としてセッションを受けて、セラピストを通してディバイスに聞いてもらい、数値化された測定結果を見て、一人一人に合うものを確認しながら丁寧に購入を決めています。
「タイムウェーバーって何 ?」の問いに答えるため、リンクを貼っておきます。
なお、リンク先のセラピストHaruさんとクロエは別人です。クロエはディバイスを所有していません。なのでクロエ自身がタイムウェーバーセッションを致しておりません。クロエの担当は日本でも指折りのピカイチセラピストのRさんであり、①ディバイスへの信頼、②セラピストの意識の高さへの信頼、そして、③セラピストと自分との間のラポール。このように三身一体がきっちり、できています。
自分が受けるセラピストは、くれぐれも吟味して下さい。セッション代がモニター価格で安いからお試しにと思って、非正規・時間貸しセラピストのセッションを受けてしまった時のクロエのタイムウェーバーセラピスト選び失敗体験記も載せておきます。
CIFを受講して認定を取ったセラピストの中から選んで下さい。さらにセラピストの中でも得意分野(ビジネス、心理、メディカル等)ありますので、セラピストに専門分野を個別に聞いてから申し込んで下さい。
TimeWaver(タイムウェーバー)をAIと勘違いしている人が、セラピストの中にも、セッションを受ける客の中にも見受けられます。TimeWaver社もそのようなことは言っておりませんので、AIと書いてしまうと嘘になります!ご注意ください。こちらでその違いが書かれているので、興味がある方は参考にしてください。→https://ishiki-smoothy.medium.com/timewaver%E3%81%AFai-b80128a58b72
何が自分に合うのか?合わないか?
合う合わないは、人によって違うのです。
だからこそ、自分に合う物を自分使用にカスタマイズしてゆくことが大事なのです。
タイムウェーバーに聞いたら 、数値1(=ものすごく合う)
タイムウェーバーに聞いたら、数値2(=すごく合う)
タイムウェーバーに聞いたら、数値3(=結果が出るのに時間がかかる )
タイムウェーバーに聞いたら、数値4(=まあまあなので、お金を出してまで買う必要無し )
タイムウェーバーに聞いたら、数値10(=あなたには毒!体内に入れるな )
タイムウェーバーディバイスによる相性測定の結果は、
ドイツ製 ゼオミン(ボトックス製剤)=数値1(クロエに、ものすごく合う)
アメリカ製 アラガン社のボトックス ビスタ=数値10(クロエには毒。注射するな!)
韓国製ヒュートックス社のボトックス製剤=数値5(まあまあなので、買う必要無し)
※これらは、クロエがディバイスに聞いた時の数値です。あなたが聞いたら、また違う数値が出るかもしれません。ディバイスを使った相性測定なので、製剤の優劣を数値化した測定ではありません。
ヤバイ!!
「クロエにとっては毒」のボトックス製剤(アラガン社)があったんだ〜。
しかもアラガン社のボトックス製剤は国内シェアの大部分を占めており、大多数の人がアラガン社のボトックス製剤を打たれている。
※厚生労働省が唯一認可したアラガン社のボトックス製剤であっても、「クロエにとっては毒☠️だった」という衝撃的な事実が判明!
その次が、アラガン社の半分の価格の安い韓国製ボトックス。韓国製ボトックスの方がクロエの体にはマシだったけれど、数値5なので「カネを払って買う必要無し」でした。
この数値は、あくまでも相性診断なので、アラガン社のボトックス製剤が体質に合う人もたくさんいらっしゃるハズ。
あくまでも個別にその人に合うかという相性の問題なので、一般の医師がよく言うところの
「症例報告数が1000件以上あって、エビデンスがある。」
という判断基準ではないので、アラガン社のボトックス製剤をクロエ以外のほかの誰かが打つことを否定しているわけではないので、そのへんは誤解なきよう、ヨロシクね。
クロエが行こうとしている真崎医院は、偶然にもドイツ製のゼオミンと言うボトックス製剤を使っていました。
こちらのゼオミンは、クロエには数値1(=すごく合う)だったボトックス製剤でした。
排毒機能が弱くて、体に毒が蓄積し易い体質のクロエにも「すごく合う」という相性が合う測定結果が出た、安心して使えるボトックス製剤でした。
自分に合うボトックス製剤を使っている医院だということが判明して、安心しました。
さあ、いざ真崎医院へGO!
【次回に続く】
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