眉間のタテジワ薄くなあれ!【美容外科ナースによるカウンセリング体験記】

ボトックス

眉間のタテジワ薄くなあれ!【美容外科ナースによるカウンセリング体験記】

縁あって、某美容外科の担当看護士と軽く面会(カウンセリング)させてもらう機会を得ました。

 

担当看護士は著者クロエの顔をチェックして、「深く刻まれた眉間の縦シワは、ボトックス注射では解決しないのでヒアロルン酸注射とボトックス注射の併用、さらには、当初の予定箇所(眉間)以外の、ひたいの表情シワのボトックス注射の施術も」と、オプション追加まで提案されました。

 

全体的に、どうもこの美容外科ナースの口調には、脅して著者クロエの恐怖や不安をいざなう気配が否めず、その商売のやり方は「なんだかなー」と思いました。

                 

また、よくよく説明を聞くと、美容皮膚科のデメリットとして

 

①3ヶ月ごとに打ち続けなければならないこと(自分の生活満足度や欲望の優先順位を考えたら、美容皮膚科は、どの位置にあるのか?)果たして心身の幸福が得られるのか?果たして施術1回につき諭吉4枚の価値はあるのか?また、3ヶ月ごとの施術と考えると1年で諭吉16枚の投入価値があるのか?

 

②説明をしてくれた目の前の担当看護士の顔を、よーく観察したら、確かにナースの顔にシワが無く、美しくはあるが表情がない。「これはボトックス注射の打ちすぎかもしれない」と著者クロエは心の中で訝る。

 

結論)ボトックス注射を打たないと決めた。

 

結論、著者クロエはヒアロルン酸注射はともかくも、ボトックス注射を打つのは、ちょっとやめておこうと決めました。 その分、自宅での頭皮洗浄しわケアクリームを忘れずに毎日塗ることと、皮膚の乾燥防止ケアとを頑張ろうと思いました。

 

著者クロエにとっての優先順位は眉間へのボトックス注射ではなくて、口腔内の状態を綺麗に保つこと、つまり歯科衛生士による1時間の口腔内クリーニングの方がボトックス注射よりも優先順位が高いのです。

予算には限界があるので、美容の中でも何に使うかの優先順位を決めています。これがそのフレームワークです。

 

美容にかかる固定費に優先順位をつけることは、自分の資産を守るためにとても大切なことです。

 

生活満足度を下げずに家計をしぼることが、しあわせに生きるために、たいせつなメソッドです。

 

 

追記)クロエと同じく、ボトックス注射後の不自然さをキャメロンディアスさんも感じて、ボトックス注射をストップしたようです。

実は、キャメロンは2014年のインタビューで、ボトックス注射を受けたことがあることを告白している。けれど、「ボトックスを打って、私の顔はすごく不自然になった。『これは私の求めてるものじゃない』と思ったの。私らしくない顔になるくらいなら、自然に老化していく方がいい」と、“アンチ”エイジングのための美容整形はやめたそうだ。さらに去年2月、ドリューがホストを務める番組「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」に出演した際にも、それ以来美容整形はしていないと語っていた。その理由は、「私は自分の顔をすごく気にするし、人生に関わることだとも思っている。自分のことはそう理解しているの。もしまた何かを顔に注入したら、ジョセリン・ウィルデンシュタイン(美容整形を繰り返していることで知られる、アメリカのソーシャライツ)のようになるに違いないもの」と説明。

引用元 以下

加工無し! キャメロン&ドリュー、アラフィフのナチュラルな美しさ。【セレブ美容探偵】
キャメロン・ディアスとドリュー・バリモアの親友コンビが、インスタグラムにツーショットを投稿。写真加工なしの現在の自然な美しさに賞賛の声が集まっている。そこで、ふたりのエイジングとの向き合い方を、セレブウォッチャー・さかいもゆるがお届け。

 

また、マドモアゼル愛先生が、以下のように語っています。 微細に微細にマッサージするBBマッサージ(無料)

これも有益です。

 

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