【老後の後悔】「不幸な歳のとり方」をしないための歯のケア(デンタルケア編)
40代・50代にやっておけば良かった老後の後悔トップ10
歯がダメになると本当に幸福度は下がります。
とありました。
クロエは、名前が同じクロエクリニック青山で2ヶ月に1度、歯のクリーニングと歯石取りを行っています。
それは、クロエが歯みがきが下手クソで、歯みがきを1日2回していても口腔内の状態が人様よりもよろしくないためです。電動歯ブラシのスペックの良いものを使った時期もありましたが、口腔内の状態は手みがきと変わらずでした。涙
自分で歯磨きとデンタルフロスを行なって口腔内が綺麗を維持できる人は、こんなにマメに歯科に通院して歯科衛生士にクリーニングしてもらう必要はないでしょう。
2ヶ月に1度の通院は、歯みがきが自力で充分に出来ない「ぶきっちょさん向け」です。
さて、最初に歯科衛生士さんが著者クロエの口腔内から取ったものを拡大モニターで見せてくれます。
すると、ウヨウヨいます。細長いのが、カンジタ菌(悪さするカビ)、短桿菌(たんかんきん)、一番活発で一番悪さをするのが、螺旋菌(スピロへータ)など。
特に、一番になくした方が良いのが、この螺旋菌(スピロへータ)で、心筋梗塞につながる毒素を出しながら突き進んでいくとか。汗
クロエクリニック青山では、エアフローという機械を使い、糖アルコール(エスリトール)粒子をウォータースプレーで吹きつけてゆきます。これを吹きつけるとバイオフィルムという膜が巧くできるので、それを除去する工程を行います。それによって歯周病菌を排除するので、歯ブラシで取れない細菌をバイオフィルムごと取ることができます。
バイオフィルムを取る工程を30分、さらに、歯石を取る工程を20分、行うそうです。最後にデンタルフロスを入れて終わりです。自分でも毎朝毎晩、歯科で推奨している同じメーカーのデンタルフロスを行なっていますが、歯科衛生士さんが行うと、やはり一味も二味も違いますね。(プロですから、あたり前ですね。)
そういうわけで、虫歯が傷まなくても定期的に歯科のクリーニングに行ってみてください。将来の自分の歯を残したいのなら。。。プロの歯科医師に言わせると、口の中の自分の歯は全部で32本。合計120万円の価値があるそうですよ。驚きですね。自分の歯は2度と生えてこないし、どんな高価なセラミックでもジルコニアでも10年しか保ちませんからね。10年ごとに新しいのに作り変えなきゃならないので保健適応外の歯を選ぶときは1本10万円の歯を10年ごとに入れ替える仕組みの消耗品だと考えて下さい。
そう考えると、自分の歯が、いちばん丈夫で、いちばん美しく、いちばん経済的で、
そして、一番、いとしい。
20代の時にこの事実を知っていれば、自分の財産になったのに!
と、老後になる前に早くも後悔しています。汗
最後に、タイムウェーバーに著者クロエの口腔内の細菌過多の環境の根本原因はナンですか?と聞いたところ、

「マンガン(重金属の一種)の毒素を調整する必要がある。」
という答えが返ってきました。
クロエはいつも、口に入れるものや顔に塗るものと、自分との相性チェックに、ラジオニクス系ディバイスの1つ、タイムウェーバーを使っています。
「タイムウェーバーって何 ?」の問いに答えるため、リンクを貼っておきます。
なお、リンク先のHaruさんとクロエは別人です。クロエはタイムウエーバーセッションはしておりません。
ドクター高野に、この話をすると、

「マンガン?」
と訝られました。
金属の歯が1つも無い著者クロエの口腔内ですが、なぜマンガンが出たのでしょうかね?
参考までに、著者クロエが使っているデンタルケアアイテムをご紹介します。
■歯ブラシ GC ジーシー ルシェロ 歯ブラシ B-30 グラッポ
(プロに口腔内を見てもらい、歯科衛生士さんに自分の歯に合うものを選んでもらって下さい。)
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■ハミガキ粉(高野仁男 歯科博士 推薦)ねんどのハミガキ
■デンタルフロス フロアフロス
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■歯間ブラシ ライオン歯間ブラシ デントX 4S
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タイムウェーバーセッションは、単なるコスメ&食べ物と自分との相性診断に尽きるものではなく、今の自分と向き合うことになります。
そして、自分自身を「本来の人生の方向性」に、軌道修正してくれるものです。
今の自分と向き合う準備ができたら、その時、タイムウェーバーセッションを受けてみて下さい。
クロエもクライアント自身が自分を深掘りするためのフォーカス文言を個別にお作りさせていただきます。◎フォーカス文言作りの問い合わせ、申し込み欄は最下段にございます。
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