子どもの頃の家族旅行の思い出とチョコレートアレルギー
生まれながらのチョコレートアレルギーだと自分で最初に気が付いたのが、小2の時だったような気がします。出がけにチョコレートのかかったエクレアを食べて、徳島までトヨタカローラで家族で四国八十八ヶ所巡りの家族旅行をした日に、 日和佐の海でゴッつう吐いた記憶があります。
最初は、子どもの車酔いか?と思っていました。ドライブする日の朝にはチョコレートのかかったエクレアを食べないぞ!と子ども心に決めました。
それ以来、クロエにとってチョコレートのかかったエクレアは鬼門でした。
クリニックにて食物アレルギー検査を受けてみると。。。
大人になって、クリニックでアレルギー検査をしたら、保険の効くIgEアレルギー検査、保険の効かないIgGアレルギー検査、ともにチョコレートが引っ掛かりました。
その後、ラジオニクスのディバイスであるメタトロンとタイムウェーバーの両方を受けた際にも、同じようにチョコレートにアレルギーが一番強く出ていました。
医師によると、カカオ豆の中に入っている、他の人には反応しないくらいのごくごく微細なニッケルという重金属に、クロエの体が特別に反応するということでした。
クロエはいつも、口に入れるものや顔に塗るものと、自分との相性チェックに、ラジオニクス系ディバイスの1つ、タイムウェーバーを使っています。
「タイムウェーバーって何 ?」の問いに答えるため、リンクを貼っておきます。
なお、リンク先のHaruさんとクロエは別人です。クロエは、ディバイスを所有していません。なので、クロエはタイムウェーバーセッションを致しておりません(非正規・時間貸しセラピストのセッションは推奨対象外。)
チョコレートアレルギーの克服には、あえてチャレンジせず。
かと言って卵黄アレルギーの時のように「卵黄アレルギーの自分にも大丈夫な卵探し」という挑戦は、チョコレートには致しません。
なぜなら、クロエの人生にとってチョコレートは、それほど重要ではないからです。未練のない嗜好品なのです。嗜好品は人生に彩りを添えるものかもしれないけれど、みんなにとっての喜びがクロエの肉体にとっては害毒なのです。
クロエのような排毒能力の低い体に生まれた人間は、あらかじめ自分にとっての毒を入れないのにこしたことはありません。
チョコレートは洗練された素晴らしい文化だと思います。
クロエのように30を超える食物アレルギー持ちもいれば、同じ遺伝子系統のはずなのに、クロエの妹のように桃1種類しか食物アレルギーがない人間もいます。
アナタにとってのアレルギーが分かると、体調管理がラクになります。
まずは医療機関で自分の食物アレルギーを調べてもらって下さい。次にタイムウェーバーへのフォーカス文言を作り、最後にタイムウェーバーセッションの受講という順番です。
「何を食べるかよりも、誰と食べるかの方が大事。」と佐々木潤 医師が言っていましたが、食物アレルギー検査をせず、自分の食物アレルギーを知らない人は、思いがけなく多いようです。
クロエの母上は乳糖不耐性ですが、毎日、大手メーカーの飲むヨールグルトを飲んでいます。(乳糖不耐性の母上にも合う飲むヨーグルトをタイムウェーバーセッションで事前に選んでもらいました。)
自分にとっての食物アレルギーのないものを選んで食べることは、とっても大事だなと思っています。
タイムウェーバーセッションは、単なるコスメ&食べ物と自分との相性診断に尽きるものではなく、今の自分と向き合うことになります。
そして、自分自身を「本来の人生の方向性」に、軌道修正してくれるものです。
その人それぞれに合わせて引っ張り上げてくれる感じがあって、本当にすごいと思います。
今の自分と向き合う準備ができたら、タイムウェーバーセッションを受けてみて下さい。
クロエもクライアント自身が自分を深掘りするためのフォーカス文言を個別にお作りさせていただきます。◎フォーカス文言作りの問い合わせ、申し込み欄は最下段にございます。
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