体をしぼりたい【自分に許している甘味編】
人生の満足度を下げないために、自分に許している菓子があります。
砂糖を使わないグルテンフリーの和菓子と、鹿児島県の離島、オーガニックアイランド、喜界島の手作り黒糖、そしてイタリアの高級ドライフルーツと国産ドライフルーツです。
■グルテンフリー&カゼインフリー(GFCF)で、なおかつ、砂糖を使っていない和菓子
和のかし巡(めぐり)の和菓子は以下の通販で購入可能です。
https://wa-meguri.stores.jp/items/5d31c4c34c80642045cb235b
血糖値が急激に上がらないので糖尿病の人にも安心安全。
どら焼きの皮が一般的な小麦粉の皮ではなく、ひよこ豆粉とタカキビ粉と豆乳ヨーグルトを混ぜて焼いた、どら焼きの皮なので、この皮なら小豆餡よりも白餡や抹茶餡との方が相性が良いと感じたのは、個人的な感想です。
美味しくて、つい食べすぎてしまうので、自制して食べる量を調整しましょう。
悩ましいところです。
※1日1個まで。食べ過ぎ注意。
クロエは、こちらの抹茶餡のどら焼きが好物でしたが、巡りの和菓子の中でタイムウエーバーでクロエにとっての良い数値が出たのは「福めぐり」という大福(つぶあん)と、5月初旬の1年にこの季節にしか出ない柏餅(みそ餡)の2つでした。
クロエはいつも、口に入れるものや顔に塗るものと、自分との相性チェックに、ラジオニクス系ディバイスの1つ、タイムウェーバーを使っています。
「タイムウェーバーって何 ?」の問いに答えるため、リンクを貼っておきます。
なお、リンク先のHaruさんとクロエは別人です。クロエは、ディバイスを所有していません。なので、クロエはタイムウェーバーセッションを致しておりません(非正規・時間貸しセラピストのセッションは推奨対象外。)
自分との相性測定の結果が出ました。
和のかし巡さんの和菓子の自分との相性測定してみた。
■福めぐり(つぶ餡)は、タイムウェーバーにクロエが聞いたら、数値2(=すごく合う)
■柏餅(みそ餡)は、タイムウェーバーにクロエが聞いたら、数値2(=すごく合う)
■ふわっふわっバター風味ドラ焼き白餡 は、タイムウェーバーにクロエが聞いたら、数値8(=合わない)
■ふわっふわっバター風味ドラ焼き抹茶餡 は、タイムウェーバーにクロエが聞いたら、数値4(=まあまあ。)
■ヴィーガン餡レアチーズケーキは、タイムウェーバーにクロエが聞いたら、数値10(=食べると毒=カシュナッツアレルギーがあるから、クロエには良い数値が出ない模様。)
今回のように、好きなものと合うものが違っていた場合、クロエは自分の好みよりも、自分に合う食べ物を優先させます。
何が自分に合うのか?合わないか?
合う合わないは、人によって違うのです。
だからこそ、合う食べ物を自分使用にカスタマイズしてゆくことが大事なのです。
■同い年の友人が毎年3月に日本橋三越に催事に来て売っている国産黒糖があります。
こちらも、砂糖なのにタイムウェーバーに聞いたら、めずらしく著者クロエにとっては数値が良かったので、参考のために載せておきます。(他の砂糖は、ほぼ全滅)
黒糖も砂糖には変わりないので量を調整しましょう。1日大さじ2スプーンまで ※同じく、食べ過ぎ注意。
■南村製糖 純黒糖(粉末)
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他の生産者さんの喜界島の国産黒糖。
■元祖さとうきび太茎種<純黒糖>(マルミ製糖)
自分に合う砂糖が黒糖とはいえ、この世に存在したのには本当に驚きでした。
これらの黒糖2アイテムともタイムウェーバーに聞くと、数値1なんですよ!!
これって、ホントにすごいことです。※ちなみに、アルゼンチン産の某オーガニックシューガーは、クロエには普通に数値10(食べると毒)でした。
取り過ぎると万人の体に害をもたらすであろう砂糖なのに、タイムウェーバーに聞くと著者クロエにとって数値1って事が凄いんです。そして、自分に合う砂糖が全て国産の南方の離島で、手作業でサトウキビ職人が作っているものばかりでした。
黒糖というミネラルを取り除いていない砂糖であることもタイムウェーバーで数値1の要因の1つなのかもしれません。(他の黒糖もタイムウェーバーで聞きましたが、著者クロエにとって数値1~2の合格ラインが出たのは、この2つのメーカーです。)
黒糖職人が黒砂糖に吹き込む命を感じます。量産品の砂糖で数値の良いものは、オーガニックシュガー含め1つもありませんでしたから、どれだけ奇特か、よく分かります。
■da Roma/ダ・ローマ のドライフルーツ(いちご)
新宿伊勢丹に入っているイタリアの高品質高価格のドライフルーツです。いちじくと、いちご。こちら2品は国産のドライフルーツよりも果実味の凝縮感があります。
南ヨーロッパの、まぶしすぎる日差しとミネラル土壌の土は、フルーツの栽培に向きます。
一方、日本の土壌で向いているフルーツの栽培は柑橘類です。柑橘類は日本の土壌でも農薬なしで栽培できる数少ないフルーツの1つです。(農薬なしで栽培できるということは、つまり日本の土壌に合っている農作物ということ)
著者クロエにとっての数値も良かったので、ここに紹介します。
◎da Roma/ダ・ローマ シチリア州産ドライフルーツ いちご
※画像をクリックすると三越伊勢丹公式ページへ移動します。
ドライパイナップルのような凝縮感のある甘さは感じず、むしろ苺らしい甘酸っぱさを感じます。糖質を摂りすぎたくない人向けです。
ドライ苺は、口寂しい時に2粒ほど放り込むと良いかもしれません。これで満腹感を得ようとしてはならない。そして、いつでも買えるわけじゃないのです。それが農作物本来の姿です。
■奈良の今井町で古民家カフェを経営する友人の砂田薫氏からのご紹介で知った奈良のドライいちじくです。
タイムウェーバーにて著者クロエにとって数値が良かったので参考に載せておきます。
人気があるのは日本人になじみ深いドーフィンですが、
著者クロエは白いちじくのねっとりした風味が好みなので、バナーネ派です。著者クロエにとっての数値も良かったです。
http://nishimoto-nouen.net/entry1.html
■グルテンフリーのシュークリーム【シュペット】の中で、唯一、グルテンフリー&カゼインフリー(GFCF)の、ほうじ茶キャラメル
こちらのグルテンフリーのシュークリーム、シュペットは、主治医の本間良子医師の夫、本間龍介医師からのご紹介で知りました。
シュベット→https://www.instagram.com/hello_choupette/?hl=ja
シュベットのシュークリームの数値は測っていませんが、洋菓子でグルテンフリーは貴重だと思います。
皮は小麦粉の代わりに焙煎玄米粉を使っているようです。
シュベットの定番6種類の中で、一種類だけグルテンフリーでカゼインフリー(GFCF) のシュークリームがありました。
それが、シュペット ほうじ茶キャラメル カゼインフリーです。
ほうじ茶キャラメルのシュークリームをクロエも食べてみましたが、小麦粉の代わりに焙煎玄米粉を使ったサクサクした皮は独特の舌触りで、「小麦粉を使わずに、よく頑張っているなー」と努力の跡が、うかがえるシュークリームの皮でした。
本当に一口で終わってしまうので、ひと口サイズ500円弱の価値がこのシュークリームにあるかどうかは人によると思います。
体をしぼりたいのに洋菓子断ちができない人にとっては、シュベットは救世主になると思います。
まとめ「甘味は、良いものを少しだけ」
「良いものを少しだけ」というクロエのモットーに従って、 和菓子、黒砂糖、ドライフルーツ、グルテンフリーのシュークリームを紹介させていただきました。
美味しすぎて、食べ過ぎ注意ですぞよ。どんなに良いものでも、食べすぎの害が出てきます。
タイムウェーバーセッションは、単なるコスメ&食べ物と自分との相性診断に尽きるものではなく、今の自分と向き合うことになります。
そして、自分自身を「本来の人生の方向性」に、軌道修正してくれるものです。
その人それぞれに合わせて引っ張り上げてくれる感じがあって、本当にすごいと思います。
今の自分と向き合う準備ができたら、タイムウェーバーセッションを受けてみて下さい。
クロエはタイムウェーバーセッションは致しておりませんが、クライアント自身が自分を深掘りするための、その人それぞれに合わせた個別のフォーカス文言をお作りさせていただきます。
◎フォーカス文言の作りの問い合わせ、申し込み欄は、最下段にございます。
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