体をしぼりたい【38歳以降の中年女性が挑んだオートファジー体験記】
３０代の頃と同じような食べ方をしているのに、見る見るブクブクと肥えてしまった自分の体型を、
なんとかしたい！
と、一大決心をし、クロエはオートファジーを始めました。
オートファジーとは、古くなった細胞を新しく生まれ変わらせる仕組みのこと。
睡眠時間と何も食べない時間の合計が連続10時間以上になると、脂肪の分解が始まります。
さらに、16時間以上になると、オートファジーが働きだします。
クロエの場合は、朝8時半までに食べて、夜は1６時半までに食べる。18時以降は固形物は入れない。
こちらは、婦人科専門の漢方薬剤師、堀江昭佳さんの本を参考にして。東洋人向けに組み立て直しました。
血流がすべて解決する→https://amzn.to/3QbPJz8
最初はお腹が空いて、本当につらかったです。
もうやめようかなー
と何度、思ったことか。。。
空腹を慰めるには、八重山クロレラとナッツ（イタリア産かフランス産のクルミ）
クロエがオートファジーを三週間で習慣化できたのは、八重山クロレラとクルミがあったおかげです。
①八重山クロレラは1回５粒（１日２回おなかがすいたときに）
②クルミは1日５粒まで
この２つと決めて、
飢えによる渇望を満たしました。
オートファジーを始めて三週間が経った頃、うっすら付いた背中の贅肉も自然と落ち、
腹部の贅肉もいつのまにか消え、平らになっていました。
体重も3キロほど落ちていました。
ただ、二の腕の振袖は落ちませんでした。（くすん）
著者クロエのおすすめクルミ めちゃウマ
■著者クロエのおすすめナッツは、
da Roma/ダ・ローマ ソレント産生くるみ
※尚、くるみは白樺花粉アレルギーの人には不向き。他のナッツに変えてください。
（画像をクリックすると三越伊勢丹公式ページへ移動します）
著者クロエのおすすめ八重山クロレラ 飲みやすい
■八重山興産の八重山クロレラ（タイムウェーバーでこれが著者クロエには、一番数値が良かった）
https://ishigaki-tokusan.com/?pid=144294865
クロエはいつも、口に入れるものや顔に塗るものと、自分との相性チェックに、ラジオニクス系ディバイスの１つ、タイムウェーバーを使っています。
「タイムウェーバーって何 ?」の問いに答えるため、リンクを貼っておきます。
なお、リンク先のHaruさんとクロエは別人です。クロエは、ディバイスを所有していません。なので、クロエはタイムウェーバーセッションを致しておりません（非正規・時間貸しセラピストのセッションは推奨対象外。）
■SOURCE NATURALS社の八重山クロレラ→https://amzn.to/3LmlB05
（タイムウェーバーでこれが著者クロエには、二番めに数値が良かった）
以下、クロエが、オートファジーとともに使った食物です。
※食物繊維（りんご、ごぼう、きのこ）と
※植物性の乳酸菌（納豆、キムチ、ぬか漬け）を週５で、取るようにしました。
※一切の乳製品は断ちました。（著者クロエは、カゼインに反応するのです。）
※小麦と卵は週１にしました。
■自分の食物アレルギーだと判明したチョコレート、コーヒ、紅茶などのカフェインは、一切、断ちました。（カフェイン不耐性だとクリニックでの検査で分かりました。）
■アルコールは年１回にしました。大好きなシャンパンを誕生日の日だけ解禁にしました。
アルコールは断ち タバコは論外
オートファジーは、お金をかけずに体重を減らすことができます。
ただ、著者クロエはジャニーズのヒガシさんのような、ひとりで頑張れるストイックな性質の人間です。
一方、一般人には完璧を求めるのはちょっとハードルが高いので、オートファジーをいっしょに頑張れるコミュニティを作り、そうしたところのに入ると良いと思います。
また、サラリーパーソンには毎日のオートファジーの実践はスケジュール的に厳しいので、サラリーパーソンは土日のみオートファジーを実践してください。
オートファジー実践後に変わったこと
オートファジーによる体重減らしを成功させた著書クロエは、その後、さほど親しくない人たちと半年ぶりに会うと、「痩せました？」と聞かれるようになりました。
下着のホックが１つ内側になりました。( つまり、2センチ背中の肉が消えた！！）
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お胸のボリュームは、そのままに、背中の贅肉だけが落ちたのです！よって、下着を買い替える必要も、お直しの必要もなかったのでした。
結果が出て、今までガンバった努力を認めてもらえたようで、嬉しかった。
もうクロエはストレス発散のために食べ物を口に入れることは致しません。（決意表明！！）
考えてみれば、食べるという行為は、動物や植物の命を頂いているのだから、味わって食べるという本来の目的から外れてしまったた動機で食べること自体が、食材に失礼ですよね。
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