朝食のススメ・ただし少食で【クロエの朝はワカメの味噌汁と発芽玄米ご飯から始まる】
基本の朝食：ワカメの味噌汁と発芽玄米ご飯
クロエは１年近く前からオートファジー（16時間プチ断食）を実践しているので、夕飯は、１７時までに食べ終えます。そして朝食は７時から９時までの間に食べ終えます。
1年前から、一日二食になりました。
オートファジーとは実質的な16時間断食のことです。よって、断食明けに糖質の高いものを一気に急激に体に入れてしまうと血糖値が爆上がりして危険なので、クロエの朝は味噌汁から始まります。
横着者にの自分にふわさしく、出汁を取る必要がないワカメの味噌汁です。
乾燥ワカメを水で戻すだけです。
気分で、水で戻したスライス干し椎茸や、サイコロ状の高野豆腐を４〜５個、浮かせます。
具は、これだけです。
気分で、サイコロ状の高野豆腐、スライスされた干し椎茸をオプションで入れます。
オートファジー明けの食事にふさわしく、朝からガツガツと食べ物を体に入れすぎないことです。
そして、自家製ひよこ豆の白味噌と、糀屋本藤醸造舗〜蔵出しみそ匠 赤味噌 →https://shop.528.jp/?pid=100158700 との2種類を、気分によって使い分けています。
ワカメの味噌汁を終えてから、発芽玄米ご飯を食べることになります。
味噌汁の後に米飯、この順番が肝です。
副菜は、ぬか床の漬物が理想ですが、これまでにぬか床を何度も台無しにしてきたクロエは、乳酸発酵された野菜（ぬか漬け）を朝ご飯に出すことは、あきらめています。
足りない栄養はドクターサプリで摂る
「これでは栄養が足りないのでは？」と、思われるかもしれません。食事で足りない不足栄養素は、栄養が足りないと自分の体が訴えて来た時のみ、専門家（創業80年の歴史を持つ米国のバイオロジカル療法に特化した老舗の薬局のチーフ薬剤師）の助言を英語で貰いつつ、日々の体調と相談しながらドクターサプリを入れています。ドクターサプリとは、米国では購入時に医師の処方箋が必要な、高品質高価格サプリメントのことです。
※サプリメントを入れるときは、必ず専門家の助言を入れた方が良いです。サプリメント服用時の素人の自己判断は危険です。相談相手はバイオロジカル療法を学んだ医師が理想ですが、バイオロジカル療法の開業医は、おそらく自費診療になるので、相談は高額（5万円〜）になるかと思います。バイオロジカル療法を学んだ薬剤師が国内で見つかれば、相談（薬を買わない場合の相談料 5千円〜）してみるのも一案です。
38歳以降の中年になってからの自分は、食べすぎていました。
今、食べすぎないことの尊さを知り、少食体験後の身体の軽さ、心地よさを味わっています。
少食こそが、肉体労働に従事していない38歳を超えた中年の自分にふさわしい食事だと、感じています。
少食であることのメリットは、毎朝のトイレでの排泄物チェックで、自分の大量の汚物を見ずに済むという気持ちの軽さもあります。
朝食の副菜は、ひよこ豆【毎朝の味噌汁に加えて、ヒヨコ豆で植物性タンパク質を補強】
そんなクロエのささやかな好物は、ヒヨコ豆を水に戻して炊いたものです。ヒヨコ豆の缶詰や市販のヒヨコ豆のパック水煮も海外のオーガニックのものをいろいろ試しましたが、全て当方の口に合わず、結局、自分で水で戻して自分で炊くのが一番美味と判明しました。
(画像提供：ベリッシマさん）
ヒヨコ豆のレシピには、こう書かれてあります。
豆100ｇに対し600mlの7%塩水に8から9時間浸水させて戻した後、弱火で90分煮る
ずいぶんと多いですね。豆の重さの６倍です。２倍ではありません。それだけ豆が水を吸うということです。
豆を戻した時の豆の呼吸の跡のあるプクプクした水は捨てて、新しいキレイな水で煮てください。発芽毒（フィチン酸の害）から自分の体を守るためです。
まとめ）やっぱり朝ご飯は食べよう！！ただし少食で。
朝ご飯を抜く人が多いようですが、低カロリー高栄養の朝ごはんは食べた方が、頭にも体にも、そしてメンタルにも良いです。
ただし、食べ過ぎないことが大事です。
少食は、肉体の老いにあらがうのが目的です。
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70歳までウエストのくびれ維持を目指しています。
サバイバル状態で回路をリセットし、自分の体内のミドコンドリア修正して、老いなき身体を手に入れたい！
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