38歳以降の男女の身だしなみ〜【値段は高いけど、何度もリピートしてしまう日焼けどめ2選】
今から40年前、1982年に南極のオゾン層に穴が開いていることが発見され、人の皮膚における紫外線対策が男女とも重要だと深く自覚されました。
日光に当たるのは1日15分まで。紫外線は38歳以降の中年男女のみならず、お子さんの皮膚にとっても有害。なので日差しが強くなるこれからの季節に、帽子、日焼けどめクリームは人類にとって必須です。
前回、固定費カット命のコスメ初心者メンズ＆ズボラ女子のためのドラッグストアの二千円台の色付き日焼け止めをご紹介しましたので、今日は、値段は高いけど、何度もリピートしてしまう色付き日焼けどめをご紹介します。
節約大好き系じゃなくても、平日はファンデーションを塗らずに色付き日焼けどめで過ごす家庭画報に登場してきそうなマダム系中年女子は大勢います。
①肌に負担をかけない方法で日々を過ごせたらというニーズ ②塗った時に肌も潤してくれるという日焼けどめが欲しいというニーズ、③日焼け止め特有の臭いや、肌にのせた時の『つけてます』感がないのが欲しいニーズ。
これらの欲張りなニーズが、高品質高価格かつ、多機能な色付き日焼け止めの購買を促します。
体にはプチプラ日焼け止め、顔にはデパコス日焼け止めを使うようにしている人、多し。
なので双方のチェックをするのが賢い消費者といえましょう。
【医薬部外品】 ポーラ ホワイトショット スキンプロテクター DX 【日焼け止め】
【医薬部外品】 ポーラ ホワイトショット スキンプロテクター DX 【日焼け止め】
まずは、ポーラのホワイトショットスキンプロテクター。
日焼け止めなのに塗ると肌のハリが感じられるUVケアは、38歳以降の肌からハリの失われた中年男女向け。
塗ってる方が肌の調子がいい！アンビバレントな日焼け止め！値段は高いけど、何度もリピートしてしまう日焼けどめです。何より、ほぼ無臭が助かる。
カネボウ ヴェイル オブ デイ
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こちらは、ひとえに乾燥からは無縁です。化粧水だけで充分に潤すことができなかった人にとっては救世主。日焼けどめは皮膚から水分を奪うからこそ、皮膚を潤す日焼け止めというアンビバレントな存在。
最先端の技術に拍手！！
色が付かないので肌のトーンアップは期待できませんが、洗顔だけで落とせる手軽な日焼け止めは、嬉しい。
※こちらは香料が強いので、クロエは離脱しました。化学物質過敏症の人には向きません。
まとめ 見た目の老いを遅らせることができるのが、保湿と日焼け止め
固定費削減＆節約のために、プチプラ日焼け止めを選び、事前にプチプラ化粧水をたっぷり使うという手間を選んで満足度の高さを維持するか？
あるいは、日焼け止めなのに保湿しっとり1本で全て賄える高品質高価格の王者、クレドポーの日焼け止めで省略しまくって満足度の高さを上げるかは、人によります。
どちらを選ぶかは、アナタ次第。
優れたものを知ってしまえば、元に戻れない怖さもあります。自分の価値観で、日焼け止めは何を買うかを決めて下さい。
見た目の老いを遅らせることができるのが、化粧水による保湿と日焼け止めです。自分に合う日焼け止めに巡り合えたら、それはもう一生の宝です。大袈裟ではなく、紫外線の害はそれだけ深刻だということなのです。
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