帽子選び【肌弱いメンズ君、あこがれのキャスケットをかぶって、カッコよくなった自分を発見する!】

現代の【見た目の印象】至上主義社会において【身だしなみ】を整えることは大切なことだよ

【肌弱いメンズ】これから強くなる紫外線ケアに向けて帽子をかぶる【メンズの帽子選び】

見た目を整えることへの意識が非常に薄く、喰わず嫌いだった肌弱いメンズ君

これまでの人生において、全身鏡で5メートル離れたところから自分を俯瞰(ふかん)でみるということをしてこなかった(自称フツメンの)肌弱いメンズ君、40歳。

 

自分の見た目に向き合おうとして来なかった肌弱いメンズ君@職業プログラマーは、夏に向けての紫外線ケアに帽子をかぶることに、今までためらいがありました。

 

肌弱いメンズ君は、もともとの素材がイケメンではないため(自称:フツメン/他称:オタク)、

「自分の見た目を整えることなんて、やるだけムダ」という思い込みが、肌弱いメンズ君にはあったのでした。

なので、これまでの肌弱いメンズ君は、夏に日焼けケアは「テキトー」でした。

 

まあ一言で言えば、肌弱いメンズ君は「見た目を整えることへの意識が非常に薄く、喰わず嫌い」です。

 

「見た目のケアに適当」という肌弱いメンズ君の、このスタンスは、見た目至上主義の2020年代において、明らかに現代社会の風潮から取り残されていました。

 

肌弱いメンズ君、新宿高島屋5階の帽子コーナーで、メンズ用の帽子のイロイロかぶってみる体験をする

いつもの眉サロンで眉を整えたあと、上の階の帽子コーナーに付き添いされた肌弱いメンズ君。

1つ1つ、いろいろな種類の帽子をかぶってみて、自分の本来の持ち味を潰さずに、自分を2割増しに見せてくれる帽子と出逢いました!!

肌弱いメンズ君にとって、それが、キャスケットというだったのです。

 

キャスケットは帽子のトップが大きく膨らんでおり、頭の大きな人が被ることで、その頭の大きさをカムフラージュできる便利な帽子の形です。

 

しかしデパートの帽子売り場では、LLサイズのキャスケットのお作りはありません。

LLサイズの帽子は、特大サイズなので、オーダー品になるし、デパートのお取引のある問屋ではそのサイズの取り扱いがないとのことでした。

 

肌弱いメンズ君、「キャスケット」という自分に似合う帽子と、ようやく、めぐり合う

キャスケットと言えば、クロエの友だち、メンズファッションのドレス(スーツなど)の青柳光側さんのトレードマーク。

 

 

ダブルのスーツにも、カジュアルなシャツにも合わせてもマッチする帽子がキャスケット。(野球帽だと、こうはいかない。)

 

その人の持っている雰囲気に、帽子が寄り添ってくれることが、装いには一等大事なのです。

 

そして、肌弱いメンズ君は、頭がデカイ。頭囲62cmのビッグサイズ。

同じく、青柳さんの頭囲、(61cmのビッグサイズ)と良い勝負です。

(ちなみに、クロエの頭囲は、58cm )

 

LLサイズのキャスケットを作って売っている銀座の帽子専門店を青柳さんから紹介してもらう

 

見た目を整えると意識を持ちつつある肌弱いメンズ君@職業プログラマー40歳に、お洒落道場 師範代の青柳さんからメッセージを貰いました。

 

アタシの帽子は銀座トラヤのオリジナルです。銀座中央通りの和光から銀座一丁目へ向かったダンヒルの並びにあります。日曜休です。

 

 

このキャスケットはLですが、サイズ調整できるアジャスターが付いています。

加えてスタッフが上記を使ってサイズ調整してくれますから一度覗いてみることをを勧めます。

お店の方に「青柳が被ってるのはどれ?」と聞いていただけると答えてくれるはずです。価格は税込一万円位です。国産です。

 

 

 

デパートの帽子よりも銀座の専門店の帽子の方が価格がリーズナブルなのに驚きました。おそらく問屋経由をしていないためでしょう。帽子は靴と同じで、最初はECで買わずに店員さんと付き合いながら対面での購入をオススメします。

店舗に行くことで、帽子のプロがあなたをよく観察した結果、あなたにフィットしたアドバイスをもらえることも、大きな付加価値です。

 

最後に、見た目を整えると決めた身だしなみ初心者の肌弱いメンズ君にも、お優しい言葉をかけてくれたミッキーさんでした。

 

40!!まだまだこれから勝負でしょ!!

仕事で外に出る人は女性にも好かれるような容姿を備えた方が良いですよ。

元はなんでもいいんですよ。チビでもハゲでもデブでもいい。

服はそれをサポートするためのギアですからね。

 

つまり、「素材は、チビでもハゲでもデブでも良い」と、青柳師匠。(肌弱いメンズ君は、小太りの部類。秋元康さんから知性を薄めて、清潔感を失った印象。 )

 

まとめ

人は何のために生まれてくるのか?その一つに「自分を知るために生まれて来た。」というのがあります。

「自分を知るために生まれて来た」とは、「自分に似合う着こなしを知るために生まれて来た」と言い換えてもおかしくはないでしょうね。。。

 

装いとは、自分と向かい合い、自分を知ること。

 

第一印象が良ければ、もっと言えば、装いに成功していれば、その人は自分のことがよく分かっている人物として周りから尊敬され、同時に、本人の自己肯定感も上がるというイイこと尽くしなのです。

 

間違っても上から下までを全身グリーンのコーディネートで登場して、周りを沈黙させてしまう人にはならないことです。

好きなものと似合うものは、違う。

 

自分と向き合う準備ができたら、新しい服を買いに行こう!

新しい帽子を買いに行こう!

Youtube  HIRO BEAUTY CHANNELより画像転載

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