6月の方位とりは秩父の「三峯神社」まで完治祈願に行って来ました!

方位取り(小旅行)

6月の方位とりは秩父の「三峯神社」まで完治祈願に行って来ました!

6月の方位とりは世田谷から西北西に位置する、関東屈指のパワースポット、秩父の「三峯神社」(みつみねじんじゃ)まで、自分の乳がんステージ4の完治祈願に行って来ました!

 

三峯神社の鳥居は、珍しい形をしています。

狛犬の代わりに「狼」が、三峯神社の霊獣(守護アニマル)です。

四国出身のクロエには、関東の「目立ってナンボ。」な、日光東照宮に代表される色彩も彫刻もゴテゴテした江戸時代の神殿&仏教様式が、自分の美意識と相違し、慣れません。

なので、そこはスルーしました。

浅田真央ちゃんの「白い」「氣守」は、販売中止になっていました。代わりにクロエは病気平癒のお守りを自分用に購入。

優美な色彩と意匠のお守りは、クロエの美意識にマッチしています。

 

妹、アーニャのラッキーカラーの緑、白、水色なので「氣守」は緑をアーニャ用に購入。裏切る気質の妹に、いつの日か渡せる時が来ますように。。。

 

霊獣(守護アニマル)のオオカミのぬいぐるみも売っていましたが、悩んだ結果、クロエは購入しませんでした。どちらかというと、クロエはオオカミよりも白テンが好きです。

 

三峯神社 奥の院への参拝は「根性と体力」の両方が必要

(奥の院の入り口に咲く可憐なマーガレット)

 

本院を1時間ほどウロウロした後、奥の院に登山礼拝することにしました。

実は、奥の院まで行くのは、サバイバルでした。

足場の悪さはハンパではない。

足元は、樹木の根っこが延々と浮き出ていて、まさか、参拝の最後の最後に鏁場(くさりば)まであるとは知りませんでした。ハイキングコースの高尾山とはエライ違いです。

「何が何でも、登ってやる!」と、クロエは根性で、初志貫徹しました。

 

奥の院に行かれる方は、杖と登山靴の着用をオススメします。

ヘッチャラと舐めたらアカン、奥の院への参拝です。

 

「ハチが出ます。」と書かれていました。→足長バチ2匹に遭遇。放っておいたので刺されず。

「熊が出るので、鈴を鳴らしながら昇り降りしてください。」と書かれていました。→クロエは熊には出会いませんでした。

鈴を鳴らす代わりに、クロエはリュックに付いていた笛を吹きました。

要所要所にあった3つの鳥居。

 

 

霊獣(守護アニマル)である狼さまに、クロエもワンカップ大関を奉納しました。

見事に日本酒ばかりが並べられており、誰も缶チューハイや缶ビールを神様にご奉納しておりませんでした。

こちらの山の狼は神様のお使いだからアルコールならなんでもイイわけではなさそうです。やはり、ここは、清酒(日本酒)が鉄板です。御神酒(おみき)なので、日本酒です。

石像の仔狼がたむろしていました。

仔は、どんな動物でも可愛らしい。

眺望が良かった。

晴れていたので、特に良かったです。

登り終わると、すっかり汗だくになりました。

乳頭と乳頭の中心点である、膻中(ダンチュウ)を押さえながら昇ると、心臓がドクドク鳴っていました。

クロエの心臓さん、ガンバったネ。

 

下山中に転んで、靭帯を傷付けました。左足首の捻挫(ねんざ)です。

翌日、都内の整形外科にてギブスで固定されました。足首の捻挫は、全治2カ月。

「もっと、神様に行動や思考を委ねてください」というお知らせかもしれません!

靭帯損傷だけで、骨折していなくてラッキーでした♪

三峯神社の神様も手加減してくれたのでしょう。

来年、また奥の院に来ます!

方位取りの日程を鑑みて、今年はもう参拝しません。

冬の奥の院への参拝はシロウトには向きません。行くなら3月以降です。

 

病気平癒のお守りを自分のリュックにくくりつけて、「乳がんステージ4を何が何でも完治してやる!」と、強く誓ったクロエでした。

癌は身内だから、身内を攻撃しないやり方で治す!←ここは、ずっと首尾一貫しています。

切らずに治す。

焼かずに治す。

放射線を当てずに治す。

薬で、やっつけずに治す。

これらの指針をクロエは、これからも貫きます。

 

「癌は治る病気です。」と、ステージ4の腎癌多臓器転移の癌を自力で完治させた寺山一心翁さんも言ってます。自分の癌に愛を送って治したそうです。

クロエも毎日50回、自分の乳がんに「ありがとう」と呼びかけて、愛を送っています。そのおかげか、原発層の乳がんの大きさが、4センチのまま、6ヶ月間、進行せずに止まっています。

実存的変容が起こる、きっかけを与えてくれた私の乳がんに「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」。

 

基本的に、西洋医は自分の専門分野以外のことは分からない

さて、翌日の整形外科医での診察で、「癌は自然治癒力で完治!」と叫んだら、保険診療の普通の病院だったせいか、整形外科医とナースが固まっていました。(笑)

基本的に、西洋医は自分の専門分野以外のことは分からないから、逆にクロエが小林麻央さんの乳がんの病歴(虎ノ門病院→聖路加病院→慶應病院 ) それぞれの病院で受けた手術と現在西洋医療の治療法を初老の整形外科医に解説しましたところ、熱心に聞いてもらえました。特に、真央さんの花咲乳がんのところは整形外科医とナースに熱心に聞いて貰えました。

 

薬嫌いのクロエが捻挫の痛み止めの処方箋も拒否したら、初老の整形外科医は、むずがっていました。

アーユルヴェーダ(インド漢方)のグッグル( Commiphora mukul ) が、いざという時には、クロエには効きます。

metagenics lipotain→https://www.metagenics.com/lipotain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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