6月の方位取り その③は、富士本宮浅間神社へ
世田谷から西南西にある富士宮まで方位取りに行って来ました。クロエの守護神であるコノハナサクヤヒメを祀った富士本宮浅間神社(ふじほんぐう せんげんじんじゃ)に、人生の節目節目で参拝にゆくのが目的です。
誰がその人の守護神や守護神社なのか?それは人によって変わってくるので、ご自身が初めて参拝した時に、なぜだか懐かしい気持ちになる神社が、あなたの守護神を祀る神社です。
ちなみに、クロエの妹のアーニャの守護神は龍なので、箱根の九龍頭(くりゅうず)神社となります。
クロエの世田谷のおうちから富士宮まで、ほぼ3時間
富士本宮浅間神社のある富士宮駅は新幹線のアクセスがよろしくありません。富士駅からワンマン電車の鈍行となります。体は振動に、ひたすら耐えるしかありません。
やはり人体への負担が少ないグリーン車を推奨したい。
いくら見た目は誤魔化せても、基礎体力は「寄る年並には勝てぬ。」
よりみちして、三保の松原へ
バス停から降りて、ちょっと歩く。しずしずと、神の道を歩く。本当は神様用の道なので、人が歩くときは、端っこを歩くべし。
3代目となる松。
海岸からの距離が遠いのが、存在感を出せない理由か?
誰がこの位置に、この子を植えたのか?
2代目の三保の松原の松は、枯れていた。命は尽きた。合掌(涙)
海岸は曇っていました。
三保の松原からの富士山を見たければ(寒いけど)空気が澄み切った真冬に行くべし。
三峯神社奥の院の帰りに神様から捻挫を貰い、前日にギブスから装具になったクロエの左足は、整形外科医の言うことを聞きき、前距腓靭帯の安定を重視して登山靴を履いて静岡まで来たことが正解だったと、足に負担のかかる砂浜を歩きながら納得。
服のことを考えたく無い時は、イッセイミヤケのプリーツプリーズを着るのに限ります。人体を立体的に見せない服は楽チンなのでオバチャンたちに人気のブランドです。クロエも怪我さえなければ、いつものようにウエストのくびれた服を着ますが、怪我や病気があると熱量が見た目のお洒落に向かないことが捻挫により判明。
富士本宮浅間神社は、あいかわらず、うるわしく優美で、安心させてくれる
ピンボケでスミマセン。
入口の2つの朱赤櫓?が、いつも「よく来たね」と歓迎してくれます。
歓迎の声が聞こえるんですよ、クロエには。。。
赤い鳥居さん
本殿
檜皮(ひはだ)で葺(ふ)いた屋根が美しい。
麗しい。
うるわし。
信玄桜の葉っぱを1枚貰い、バイオセンサーリーフを行いました。桜の葉っぱを乳がんの患部に貼り付けました。
湧玉の池で、がん細胞がある部分をこちらの水で濡らし、清めました。
6月の方位取りは、これで終わり。次回の方位取りは10月
富士本宮浅間神社は、いつ行っても、何度行っても素晴らしい。
きっとクロエと相性が良いのだと思う。
読者の皆さんも自分の守護神を祀っている神社を見つけてください。
まずは自分の住んでいるところの土地の神様への感謝参りからですネ。
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