シン・クレンジングウォーターを使ってみた!【ライゼ】ジェントル バイオ クレンジングウォーター
【ライゼ】ジェントル バイオ クレンジングウォーター
今までクロエは、アスレティアのクレンジングウォーターを使っていました。このメーカーのクレンジングウォーターがタイムウエーバーで、数値3、政木フーチで(+15)を叩き出していましたから。(あくまでも、この数値は①クロエ個人とコスメとの相性測定。そして、②選んだコスメの品質が、クロエ自身の要求水準に達していることが大前提です。)
30種類にも及ぶクレンジングウォーターの中から、今回、ようやく政木フーチで、(+20)を楽らくと叩き出すクレンジングウォーターに出逢えました。それが、
と、
【クレ・ド・ポー ボーテ】 オーミセラーデマキアントヴィサージュ
の2アイテムでした。
しかしながら【クレ・ド・ポー ボーテ】は、化学物質過敏症のクロエにとってニオイ・アウトでした。(涙)
デパコス高級ラインは、往々にして、クロエにとって「ニオイ・アウト」で、クロエには使えないものが多過ぎます。
どんなに政木フーチで良い数値が出ても、最後の関門であるニオイは、自分自身でのリアルな最終チェックとなります。
【クレ・ド・ポー ボーテ】【コスメデコルテ】【スックのスキンケアライン】【ポーラB.A.】これらデパコス高級ラインは、弱い化学物質過敏症のクロエにとっては、鬼門です。(汗)
【ライゼ】ジェントル バイオ クレンジングウォーターの使用感(良好!)
油脂が入っているという予備知識から、もしかすると、無印良品やTHREEのアイメイクリムーバーをつけた時のような顔の皮膚感触かな?と想像しておりましたが、アイメイクリムーバーほどにはオイル感を感じませんでした。
アイメイクリムーバーというクレンジングアイテムは目元に特化したリムーバーなので、オイル感が強くても目元限定なら気にならない設計となっているのかもしれません。
また、懸念していたニオイも気になりませんでした。みんなのレビューでは、無香料ゆえに卵殻膜とセラミドの原料臭が気になるということでしたが、このクレンジングに関しては、クロエは大丈夫でした。
ライゼの容器あまりの昭和感に退いたクロエは、アスレティアの空容器にライゼのクレンジングウォーターを移し替えました。
ライゼの容器あまりの昭和感に退いたクロエは、アスレティアの空容器にライゼの液体を移し替えました。
わざわざ他の容器に詰め替える理由は、
美的センスの合わないものが視界に入ると、クロエの脳の働きが落ちるからです。
左がアスレティアの現品。右が移し替えたものです。
アスレティアの現品と比べてみると、液体が、ほんのりと黄身がかっていることが伺えます。
まとめ クレンジングウォーターは吟味して選びたい
クレンジングウォーターやクレンジング乳液の何が便利かというと、水で洗い流さずに汚れを落とせることです。クレンジングクリームやクレンジングオイル、クレンジングジェルだと、こうは行きません。
クレンジングウォーターをはじめとするクレンジングアイテムの中には、界面活性剤の成分が強過ぎて皮膚を荒らすものもあるので、成分の吟味が必要です。
ライゼのクレンジングウォーターは、大丈夫でした。あとは、それぞれの予算だけ。メーカーサイトから定期購入すると送料無料で、初回2,387円、2回目以降は3,058円。1本、3ヶ月持ちます。安くも高くもない価格帯です。ちょうど、デパコスとプチプラの中間価格です。
これを読んでいる、老化に抗う努力をたやさない38歳以降の男女、ひとりひとりが、自分に合うクレンジングウォーターに出逢えますように。
追記)その後、ライゼの化粧水と乳液を使ったレビュー
ライゼの化粧水と乳液、ともに政木フーチで良い数値が出ていたので、二週間後、2200円で有料サンプルを買って試してみました。
まず、化粧水はオイル3層になっているので乾燥する冬向けの化粧水かもしれません。もちろん初夏の今、使っても大丈夫です。判断は個人に任せます。ここまでしっとりするなら乳液やクリームはハショッて、すぐに日焼け止め乳液が塗れそうな勢いです!
ライゼ化粧水の卵殻膜とセラミドの原料臭のニオイもクロエには気になりませんでした。
次に、ライゼ乳液ですが、(体感ではなく)塗った直後の使用感がクロエの要求水準に達しませんでした。
この価格帯(4500円台)で、クロエの要求水準に達する乳液やクリームを求めること自体に無理があるのでしょう。
クロエの常クリームは、ディセンシアのディセンシークリームですから。
使用して二週間後の結果は、ともかくも、最初の使用感でライゼの乳液はクロエの要求水準を満たせず。原料臭のニオイもライゼのクレンジングや化粧水同様、気にならず。
結局、浮気してもクロエは殿堂入りの常用コスメに戻ってゆくのでした。
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