スキンケアのテクニック編:肌に水分を閉じ込めるフタ【クリーム】塗り方、プロ指南

現代の【見た目の印象】至上主義社会において【身だしなみ】を整えることは大切なことだよ

スキンケアのテクニック編:肌に水分を閉じ込めるフタ【クリーム】塗り方、プロ指南

これまでクロエは自分に合うコスメをひたすら探究して来ました。

化粧水→美容液→乳液かクリームの順番になりますが、今まで自分に合うクリームに出合ったことがありませんでした。

クロエが20代後半の時に、一流メイクアップアーティスト嶋田ちあき氏のメイクレッスンに何度か参加した時に、嶋田ちあき氏本人から「寝る前には、クリームは要らない。寝ている時に油脂が顔の皮膚の内側から出てくるから」と教えられ、クロエは、それ以来ずっと、クリーム無しでスキンケアをしてきました。

転機となったのは、先日の伊勢丹メンズコスメティックスで開催された「肌測定でコスメ選び」のイベント

伊勢丹メンズコスメティクス「肌測定でコスメ選び」に行ってきた!→https://khloebeauty.com/3011

にて、ディバイスから

「水分は充分あるが、油分がやや足りない普通肌」

と測定され、

20年以上前とは肌年齢も違うことをかんがみて、自分に合うクリームを使うことにしました。

 

あらかじめ、タイムウェーバーというラジオニクスディバイスで、この3年で小田切ヒロ氏が紹介した、のべ28種類のフェイスクリームを測定して、自分に合うクリームを見つけました。

 

クロエはいつも、口に入れるものや顔に塗るものと、自分との相性チェックに、ラジオニクス系ディバイスの1つ、タイムウェーバーを使っています。

ラジオニクスディバイスに聞いて、数値化された測定結果を見て、一人一人に合うものを確認しながら丁寧に購入を決めています。

「タイムウェーバーって何 ?」の問いに答えるため、リンクを貼っておきます。

Haruのタイムウェーバーセッション

Haruのタイムウェーバーセッション
人の目を気にしすぎ、本当の自分の気持ちを見失って生きづらさを感じている人たちや、本質と繋がってますます自分らしく輝きたいと感じている人たちに、「本当の自分を生きる」ための情報を提供しているウェブサイトです。その方の本質を輝かせるサポートとして、物質と意識の橋渡しをするドイツ生まれのエネルギー分析・調整システム「タイムウ...

なお、リンク先のHaruさんとクロエは別人です。クロエは、ディバイスを所有していません。なので、クロエはタイムウェーバーセッションを致しておりません(非正規・時間貸しセラピストのセッションは推奨対象外。

TimeWaver(タイムウェーバー)をAIと勘違いしている人が見受けられます。TimeWaver社もそのようなことは言っておりませんので、AIと書いてしまうと嘘になります!ご注意ください。こちらでその違いが書かれているので、興味がある方は参考にしてください。→https://ishiki-smoothy.medium.com/timewaver%E3%81%AFai-b80128a58b72

 

小田切ヒロ氏オススメの、のべ28種類のクリームの中で、クロエに合うものは4つほどありました。

その中で、国産コスメが1つだけありました。それが、ディセンシア(ポーラの敏感肌ライン)のディセンシークリームでした。

 

ディセンシークリームは、タイムウェーバーでの測定結果、数値2(=すごく合う)を叩き出したのです。

 

※これは、クロエがタイムウェーバーディバイスに聞いた時の数値です。あなたが聞いたら違う数値が出るかもしれません。ディバイスを使った相性測定なので、コスメの優劣を数値化した測定ではありません。

 

ディセンシークリーム→https://amzn.to/3d1rMeR

 

このディセンシクリームを、小田切ヒロ氏がご自身の動画で、プロの塗り方を公開していたので、ここに載せておきます。

 

動画12:06頃~
水分系のもので保湿したので、コーティングをしなければいけないんです。           なぜなら水分というものはですね、空気に触れることによって、やはり              ’’酸化’’、’’蒸発’’をしてしまいますので、                                        ここで、クリームを乗せたいのですが、クリームというのは(中略)

 

動画12:57頃~                                                             ここは、やはり少量で。中央からこういう感じで乗せて頂いて、                一番重要な、乾燥して欲しくないところは、こうやって直接乗せてゆくんです。         こういう感じで目の下の三角ゾーンのところ。この部分だけこうやってクリームを直接乗せます。                                                                   そして、Tゾーン、ここも皮脂が出て欲しくないところ。                    そして、小鼻の周り、お口の周りに、直接、こうやって少しづつ乗せたもの。                   これはですね。今、乗せただけなんですけども、                       ここから一度、手の甲に取ったものを                            手のひらに帰します。これをね、温めるんです。(手のひらをこすり合わせる音)           温めてから、全体に乗せてゆきます。

小田切ヒロ氏のいろんな動画を見ると、くり返し何度も出てくる言葉に、「手のひらで温めることによってFIX力が高まる。」というのがあります。

手のひらを2つ縦に顔の上に置き、次に、手のひらを1つおでこに横に置いていき、アゴにおいてゆきます。

最後は、クリームの付いた手のひらを首にまで置いていました。

Youtube  HIRO BEAUTY CHANNELより画像転載

動画13:58頃~
顔の中央は重く、そして外に向かって薄く乗せる塗り方で、肌への負担を軽減。         こういうクリームのグラデーションの付け方をやっていただくと、               メイキャップ効果、仕上がり感が全く変わってくるの。                                                                                    ちゃんと潤ってる。軽い。

 

おおっ、ベースメイクの下地や日焼け止め、ファンデーションだけでなく、スキンケアのクリームの段階から、グラデーション付けをしてゆくのか!(驚愕!!!)

Youtube  HIRO BEAUTY CHANNELより画像転載

びっくりしたのは、Tゾーンは脂が内側から出てくるのでクリームを塗る必要がないと、クロエは思い込んでいたけど、しっかり塗っていました。

 

もし、ついつい塗り過ぎてしまったら、スポンジでFIXすることで、表層の油分を取れば良いのです。    動画では、スポンジの出番は無く、大きな手のひらでクリームをモデルさんの顔にFIXしていました。

 

動画を見ながら、クロエもマネしてクリームをグラデーションで付けてゆきましたところ、クリームなのに心地良かったです。今まで自分が知っているクリームとは全然違う感触でした。

まだ1度しか、このディセンシークリームを塗っていませんが、このクリームは名品だと直感しました。

 

また、このディセンシークリームは、

「つけたときの肌残り感、ベタつかない膜感をしっかり感じられていいですね」」

と、ベテラン・メイクアップアーティストの吉川康雄氏からも絶賛されていました。→https://www.cosme.net/bestcosme/articles/2020-half-yoshikawa-yasuo

 

まず、①スキンケアコスメの名品アイテムを知り、

次に、②そのスキンケアコスメと自分との相性を知り、

最後に、③動画を見ながら、クリームのグラデーション塗りのテクニックをマスターする。

 

 

①の良いスキンケアコスメのアイテムは、小田切ヒロ氏のYouTubeチャンネルで知り、

②の相性測定は、ラジオニクスディバイス、タイムウェーバーに個別に聞き、

③は、小田切ヒロ氏のYouTubeチャンネルを見ながら、マネをして、このクリームのグラデーション塗りのテクニックをマスターすれば、

38歳以降の中年男女のスキンケアは、完璧にマスターできるでしょう。

 

 

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