メンズの眉サロン施術 初体験記@アナスタシアミアレ

現代の【見た目の印象】至上主義社会において【身だしなみ】を整えることは大切なことだよ

 肌弱いメンズ君が、メンズ眉サロン施術 初体験記@アナスタシアミアレ

プログラマーを生業としている一般男性(40歳)が、先週末、アナスタシアミアレ(眉サロン)での施術体験記を寄稿してくれましたので、ここに載せます。

—ここから—

きっかけは、自分とは、お金をかけるベクトルの違う人(クロエ)と仕事でつながったこと

もともと眉は濃いめで、何も手入れをしないと、こち亀の両津勘吉のようにつながってしまう剛毛眉毛でした。

毎日の手入れはしていませんが
「あ、両眉がつながってきたな」と気づいたらカミソリでそるのと
そのタイミングで、主に眉の下側をそる感じでした。

もともと体の毛は濃いめなので、眉だけでなく
気になる箇所は気づいた時にはそるという感覚ですが
正直それもめんどくさいので脱毛はしたいなと常日頃から
考えてはいました。

そう考えて数十年も月日が経って、何もしてない状態です。

メンズエステなども時代の流れで恥ずかしくないとは分かっていても
お金がかかるということと、脱毛は痛い、めんどうくさいという
レビューを見るたびに尻込みして手を付けることができませんでした。

ただ、2022年現在、世間はまだコロナであえいでいる状態で
マスクが必須の世の中になって2年ほど経っています。

マスクをするのが当たり前の世の中というのは、必然的に
と目元を見ることが多くなる世の中になったいえます。

そうなると、今まで以上に目元、眉のあたりに人の視線が
集まる状況になります。

その状況が、眉が剛毛で、ちゃんと手入れもしていないのを
自覚している私にはつらかったです。

 

そんな折に、クロエさんから、眉サロン体験の提唱を頂きました。

多分、このタイミングでこういう話を頂くことは
何かチャンスなのかなと思い、二つ返事で
「はい、やってみたいです!」と言いました。

※写真は、眉サロンで扱っている眉専用コスメ。この中で自分に必要なミニマムなものだけを2点ほどピックアップしてもらいました。



自己肯定感がグンと上がった

 

結果としては「やってよかった」でした。

そういった、エステサロン的なものは人生で初めてなのですが
自分に対しての肯定感がグンと上がるんだなー!と実感しました。

まず、自分では絶対にやらないであろう施術内容
(ワックスを使った脱毛、一本一本の毛抜きなど)を
丁寧に、かつ迅速に施術され、施術箇所を冷やすことで
後に腫れたりしないようにする方法など、まさにプロの技術でした。

また、今後どのように眉の手入れをするべきなのかという
話を今回、眉を整えていただいた担当者(アナスタシアミアレ新宿タカシマヤ店 栗原店長)から聞かせてもらいました。

基本は
「もう自分でいじらない」でした
でも、この施術を受けた後はとても納得でした。

髪がのびたなーといって、自分でチョキチョキすると
バランスが崩れてもっとひどくなるのと同じです。
「崩れてきたなと思ったら、またお越しください」と、担当さんから言われました。

眉に関しては、髪と違って、少しずつ通う頻度は下がってくるそうです。
ですので、しばらくは月一くらいのペースで通いたいと思っています。

 

周りからの評価が上がった

ちなみに、周りの評判ですが、自分が思っていら以上に好感触なのがびっくりでした。

なんといいますか、ほんとうに「びっくり」というのが正直な感想です。

え、こんなに反応違うの?というレベルでした。

主に知り合いの女性の方から「あれ?なんか顔の感じが違う?なんか良くなった。なんで?」
という職場の女性からの反応や、

「え、全然印象違うじゃん。めちゃイイ!」と、近しい人からの反応など、

 

自分が思っている以上に、女性って眉を見ているんだなと思うと、過去の自分を振り返ることで恥ずかしくなりました 笑

結論 ヘアカット同様に、眉もプロにお任せ

眉をプロに手入れしてもらうことでこんなにも印象が変わるということを
知ってしまったので、眉サロンに通おうと思います。

クロエさん、今回は眉サロンのお手入れの提案をしていただき
本当にありがとうございます。感謝してます!

 

—ここまで—

※初回、アナスタシアミアレでは、このようなカルテを作ってもらえます。個人個人の骨格に沿った眉の整え方が、今後の自分の眉のお手入れ方針の水先案内となります。ひとりひとりのカルテの内容が異なりますので、オーダーメイドです。

駅前の千円ヘアカットのように効率優先で客が一律に同じように整えられることは、5千円超える価格帯の眉サロンではありえません。

駅前の千円ヘアカットの美容師も国家資格所持者のプロですが、客のニーズ(内容よりも安さ優先という客のニーズ)が異なります。客単価を下げたら人数をこなさないとならない。

結局、値段に見合った施術内容となります。

 

まとめ 眉はプロに任せる。担当者選びが肝(キモ)

プログラマーさんは、「自分で鏡を見る時間が増えた。」「証明写真のスマホ自撮りで、思いがけなく実物より盛れて、ニヤッとなった。」と語っていました。格好良くなった自分を鏡や写真で確認するのは楽しいものです。もしかしたら、美容院よりも眉サロンの方が、イイ男になる変化を感じ易いのかもしれません。(美容院と眉サロンの相乗効果が、もっとも変化があります。)

ところで、美容師さんと同じく眉サロンの施術者さんにも、当たりハズレがあります。

入り口を間違うと、とんでもないことになるので、(二度と受けたくないということにもなりかねないほど)入り口は大事です。

 

①技術、②センス、③接客、

 

この3つが、クロエの要求水準にかなった(ということは、かなりのツワモノのプロフェッショナル)これまでにコツコツと信頼関係を積みかさねてきた、クロエの眉の担当者さんを、プログラマーさんにご紹介し、栗原店長指名して予約を入れ、施術をお願いしました。(間違えのない仕込み)

 

作家の岡田斗司夫さんのいうところの「第一印象至上主義」「見た目の印象至上主義」の2022年代の現代社会において、見た目を整えることの大切さに「自分の内面を見て欲しい」と言っている殿方ほど、どうか気づいて欲しい。

見た目は内面を見てほしい人の入り口だということに。。。。

 

「なぜ見た目が大切か」ということを解説したのが↑この動画のホワイト革命です。

動画21:52~
現代において一番いわれてはならないことは
「不潔感がある」ということ

 

どう見られたいか、が重要

あなたが、どう見られたいか?が重要なんです。

現代社会において、第一印象で好感を得られなければ、内面まで見てもらえない。というきびしい現実があります。

そうした意味で、プロに任せて眉を整えることは、一般男性にとっても毎月ごとに、5〜6千円のお金を投資する価値があることなのです。

クロエの周りにも仕事で関わっている殿方の中の一人に、若気の至りで10代の頃に自分で眉尻を毛抜きで抜いてしまい、見た目の印象がヤンキーのようなソリコミ眉になってしまった方が一名ほどいらっしゃいます。

その方をZoomオンライン上で拝見するたびに、相手の眉の剃り込みが気になって仕方がないクロエですが、この方が誰に対しても自分の方が上だと思っている気質のため、(本人は自分のオレ様気質に自覚なし)クロエの得意分野である美容において相手が望んでいないアドバイスはしない方が、相手との人間関係がうまくいくと分かっているため、クロエは人を見て、おせっかいを焼くようにしています。

指図されたくない、アドバイスは不要という性格ではない、

もっと素敵な人のお世話をしたいクロエでした。

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