うまいもの見つけた!【ギルボーさんのジャム】L’Atelier des Saveurs
2022年12月半ばに2ヶ月にわたるファスティング(断食)をやめてから、クロエの体型は元に戻って来ました。(ウエストのくびれは、維持したまんまデス!)
そして、そのタイミングで、十数年前に1ヶ月半ほど暮らしたパリで、毎日のように訪れたパリ6区の高級食材デパート、ボンマルシェの思い出を懐かしむジャムに、この東京で出合いました。
それが、【ギルボーさんのジャム】
【ギルボーさんのジャム】ブルターニュ産リンゴのコンフィチュール
画像の引用元:藤井ラベルさんより
L’Atelier des Saveurs ブルターニュ産リンゴのコンフィチュール
原種のリンゴを使っているためか、酸味と甘味と果実味のバランスの整った、唯一無二のお味でした。
口の中に入れた時の、火の通したスライスリンゴのシャリシャリ感とタルトタタンを彷彿させるキャラメリゼされたリンゴ感が、たまりません。
フランスの高級ジャムメーカーに、ミオジャムというのがありますが、ミオジャムと同じ程度に甘いです。
一般的な日本人の甘さ加減に合う別のフランスの高級ジャムメーカー、クリスティーヌ・フェルベールのジャムよりも、ギルボーさんのジャムは甘めです。
甘過ぎるのが苦手なクロエは、いつも甘酸っぱいフルーツ、例えば、カシスジャムやリンゴジャムを選びます。
クロエは、毎週金曜日の午後、とっとり・おかやま 新橋館に入荷する、タルマーリの食パン(このパンはタイムウェーバーでの自分との相性測定にて、小麦なのに数値2を叩き出した!怪物小麦パン)の上に、このギルボーさんのリンゴのジャムを薄く塗って食べました。
美味美味。止まらないので、肥満の危険が!
なので、量はホドホドに。。。。
(フーチを使っての相性測定)好きなものと、自分の体に合うものとは、違う
どのギルボーさんのジャムが、はたして自分に合うかどうか、今回は、セルフで(自分自身で)フーチで聞いてみました。
フーチとは、ペンデュラムのことです。フーチは、自力で行うお手軽な相性測定のことです。脳をシーター波にしてから行うと正誤率が上がるそうです。脳をシーター波にするには、例えば、身体を風呂で清めてから、あるいは、呼吸を整えてから行うと、自力でやっても正誤率が上がります。
クロエは、一度、格安セッションに飛び付いて散財し、懲りています。参考:タイムウェーバーセラピスト選び失敗体験記。
なので、もう、クロエの要求水準に達していないタイムウェーバーセラピストが行う格安セッションには頼らない。自力で測定したほうがマシ、さらには無駄な散財を防げます。
この本を読んで勉強しました。↓
ギルボーさんのジャムは、ミラベル、カシス、りんご、4種類のベリーミックスの4点がクロエには合うとフーチでは出ていました。
実際に食べてみたところ、ギルボーさんのジャムの中では気に入ったのは、カシスジャムとリンゴジャムです。
カシスジャムは、甘酸っぱさのなかにも砂糖の甘さが突き抜けて来るので、いつもの大丈夫な豆乳ヨーグルト、マルサン国産大豆・豆乳ヨーグルトに、ちょっと垂らして食べたら、美味美味。
(まとめ)ジャムを食べているのではなく、フランス文化を食べている。だから特別!!
ずっと、ケトジェニックダイエットの一貫として砂糖由来のものではなく、キシリトール甘味を使ったガムやキャンディばかり使って来ましたが、たまには、砂糖を使ったジャムを。。。
あくまでも、「たまに」でなければ、なりませんが。。。。。
ジャムを食べているのではなく、フランス文化を食べている。
なので、静かな感動の余韻が、脳内で数日続くことになるのです。
このように文化のニオイがする食べ物には、高いエネルギーを感じます。
コメント